日清 日清のどん兵衛 特盛 天ぷらそば ぴんそば入荷

winos2009-01-05

常々ぴんそばは量が物足りないと思っていたので特盛のぴんそばを見付け嬉々として手に取った。特盛については、パッケージをろくに確認せず買ってみれば以前の縮れ麺のままで辟易したことがあったのでしばらく敬遠していたのだ。あとのせサクサク天ぷらは自分にとって油っこくしつこいので割って気持ち1/4ほど入れて、ほとんどかけそば状態で食べてみる。ツルツルッと喉越し軽やか。そばのみで十分勝負出来る。量についても大満足まではいかないが適量。これは良い。
どん兵衛シリーズではこの他にもっと進化させて液体ツユのモノも出ているが、これは逆に出来過ぎてしまっていて雰囲気を損ねている気がした。昔ながらの粉末スープの方が若干の粉っぽさとともに「カップそば」としては良いように思う。

日清 日清のどん兵衛 きつねそば ぴんそば入荷

winos2008-10-25

相変わらずの巨大な油揚げに感心しつつも今回のポイントは新開発という「ぴんそば」。テレビ番組でたまたま開発の様子を見ていてどんなものかと気になっていた。縮れのほとんど無い、まさに「ソバ」といった雰囲気の麺。つるつるっとすすれて喉越しも軽やか。麺が足りないなと感じるほどにツルッとスルッと食べられてしまった。お揚げは甘味がしっかり付いており、ツユはたっぷりのカツオダシ。これはこれからの寒い時期、ちょっとした夜食にも重宝しそうな一品。

日清 カップヌードル ミルクシーフードヌードル

winos2007-11-15

商品コンセプトは『「シーフードヌードル+ホットミルク」="噂"のあの味を日清食品が本気でつくるとこんなに美味しい!』だそうだ。かき混ぜると牛乳っぽい匂いが立ち上る。麺はもちろん柔らかいカップヌードルの麺。シーフードヌードルを牛乳で作った時の湯戻りの悪い妙なコシは感じられない。トロッとしたスープ。まろやかと言うかクリーミーと言うか、シーフードヌードルで感じるしょっぱさは無い。これはこれで美味しいのだが、裏メニューが表メニューになってしまったという感じで一抹の寂しさがあったりするのはなんだろう?
日清食品ニュースリリース
(→http://www.nissinfoods.co.jp/com/news/news_release.html?nid=1226&yr=2007&mn=10

エースコック ワンタンメン マイルドカレー味

winos2007-11-14

古めかしいと言うかチープと言うかパッケージデザインに魅かれ購入。モッチリとした中細麺。薄く伸ばされた感のあるカレースープだが、コクもあり辛さもそこそこ。「マイルド」という表記よりは感覚的に辛さを感じる。ワンタンはちょっと柔らかめながら具の味はしっかりしている。ブタ顔型のカマボコがかわいい。

エースコック 赤鍋風 中華うま辛 麻辣麺(マーラーメン)

winos2007-11-13

『東京・池袋「四川苑」店主:汪建平監修』とのこと。監修モノではあるが定番系の小型カップなのが奥ゆかしい。ふかふか麺の部類ながらモッチリとした歯応えの麺。赤く染まるソープはしっかり辛い。辛さの中に味わいもあるのだが辛さが勝っている。寒い夜にはほかほかと温まれるような一品。

サッポロ一番 豚と背脂と魚介だし 中華そば【醤油味】

winos2007-11-12

ゴムのようなコシのあるの平打ち中太麺。しっかりと濃厚な醤油味のするスープは、ダシのおかげかしょっぱさも少なく美味しい。魚ダシ特有の匂いは少ない。厚手の「炭火焼チャーシュー」は焦げ目の味もして柔らかくジューシー。スープに浮かぶ背脂はコリコリしており軟骨のようだった。

マルちゃん みそ鉄 濃厚味噌×五種の野菜×豚バラ

winos2007-11-11

コシのある平打太麺に濃厚なスープが良く絡んでくる。少々油っこい味噌味スープはしょっぱさも少なく味噌本来のコクが堪能出来る。フリーズドライもやしのシャキシャキした食感がアクセントになっている。レトルト野菜は柔らか。豚バラ肉は脂身はとろとろだが肉部分がパサパサしていて硬め。