麺の細さとコシが良い。芝麻醤がしっかり主張している。スープはどぎつく赤いが、辛さは耐えられないほどではない。この辛さはクセになるかも。

さすがマルタイ、麺のコシもかやくの量も見事。粉末スープの量が多く不安だったが味は濃くなかった。大盛でもないのに麺の量も満足いくものだった。特製ワカメスープ付（ペヤング焼そば弁当みたい）だが、これはたいした味じゃない。

「マスターのおすすめ 懐かしくて、新しい。ナポリタンソース焼そば」というコピーは間違っちゃいない。ソースはきちんと研究してる。実にナポリタン風味。しかし、面妖な食い物には変わりない。

スープのコク、麺のコシ、間違いなくチャンポンそのもの。チャンポンならもっと具が多くても驚かないだろう。下手に店で食うより美味い。しかし悲しいかな、ここまできちんとしたものをカップラーメンとして食う必要が無いということだ。

タケノコ入りの辛味噌の食感がいい。それほど辛くもなく、ゴマダレもマイルドでなかなか上出来。

ゴマダレの味も良い。ほぐしたものとかたまりの2種類のささ身。クラゲが入ってるのは最近の流行か？麺の量も過不足なしで満足出来た。

具もごちゃごちゃ入ってるしすっぱいし他に食いたいモノが無かったら、定番になりそう。

ソースが甘ったるく感じるきらいもあるが、匂いも食欲をそそり美味い。麺の量も満足。具は少なめ。

CMを見た時から食べてみたかった。が、ゴマダレがしょっぱすぎでほかの味が消えてる。麺の食感はいいが味が全く無く量も少ない。贅沢にして欲しいのは具より麺の量だと思った。焼豚のレベルは高い。贅沢だからと言ってエビは勘弁。クラゲも絵に描いたような…

一口目はおっと思わせるものがあったが、食べ進むと物足りない味。かやくのじゃがいもは良いけど粉っぽさは残る。結局マヨの味がポイントか。

はっきりしない味だったが、最後に飲んだスープは良い味だった。麺に味がからんで無いってことか。

久々に食ってみたがやっぱりしょっぱい。

具が多い。実にオーソドックスな昔風な味。レモン5個分のビタミンＣスッパイス「おせっかいぶくろ」付き。すっぱくするアイデアはいい。