2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧
プリプリの麺。背脂のコッテリさとストレートな塩味スープが上手くマッチしている。メンマの歯応えが良い。チャーシューは肉厚ながらレトルト臭さ全開。
魚ダシの香りが漂うが、太麺をかきこむと感じるのはスープの油っこさ。油ソバかと思ってしまうほどだった。麺が太くモッチリしているので油のベトベト感が倍増する。スープ本来の味があまり絡んでこない。ダシの利いたスープがあっさり目の味付けだからだろ…
バターペーストが利いているのでその風味、味ばかりする。そのバターで少し油っこいきらいも。じゃがいも片はとにかくたくさん入っている。
いつもの日清の麺は今一つながら、絡んでくる濃厚スープは美味。「すみれ」と言うのか「純連」と言うのか札幌味噌ラーメンはこういう濃厚なモノが主流になってきているのだろうか? 濃厚でありながらマイルド。マイルドでありながら奥深い味わい。レトルトの…
麺は縦型カップラーメンではおなじみのふかふか系。あっさりスープなので添付のペースト状バターの風味が強く利く。コーンたっぷり。
シコシコの平らがかった細麺にトロッと甘味のあるスープが絡んでくる。あっさりしすぎずコッテリしすぎず良い舌触りと喉越し。4個入っているモチモチのワンタンも主張するところはして調和するところは馴染んで出しゃばっていない。煮玉子にはしっかり燻され…
少しネチネチ系の細麺。醤油味がしっかり主張するトンコツスープ。単調になりそうな味に「あとのせかやく」に一緒に混じっていた一味唐辛子がピリッと利いている。かやくはネギと乾燥チャーシューだけといたってシンプル。
麺が太ければふかふか度も増す。ただ、太いだけに弾力は大きいのだが2分くらいで食べ始めないと無残にブヨブヨとなる。醤油味が強い横浜らしい濁ったスープは良い味付け。チャーシューは不味くてバツ。
「モチモチ太麺」とのこと。弾力は確かにあるのだが通常より太麺のためふかふか感が増している。これをモチモチとは言わない。ミソ味スープ(ミソはペースト状)は、袋麺の「サッポロ一番みそラーメン」に近い。安心出来る味。
「しっかり細麺」と書かれているがそんなことは無い。見るからにふかふか麺。食べてもふかふか麺。スープは薄めなトンコツ味。特徴はそれほど無いが「焦しにんにく」の味は利いている。
きしめんのような平打ち麺。少し粉っぽさはあるものの良い喉越し。とろみスープが良く絡んでくる。トンコツを思わせるような独特の臭みのあるスープだが「とろみ」加減が絶妙。味は少々しょっぱい。微かに入っている鳥肉片が味もしっかり付いていて歯応えの…
すでに懐かしい部類のカップ麺がセブンイレブンで売られていたのでつい買ってしまった。特有の臭い匂いも懐かしい。麺は太めのふかふか麺。「めんはモチモチ」とパッケージに書かれていたのでちょっとは進化したのかと期待したのだが、こんなにもふかふかだ…
歯応えのある平打ち中太麺。野菜の旨みがしっかり出たあっさりスープ。フリーズドライ野菜がたっぷりすぎるほど大量に入っている。シャキシャキ。野菜タンメンを充分に味わえる。
今年5月30日に食べた、あまり良い印象の無かった「明星 四川家庭料理 からめ 汁なし 担々麺」の進化系だろうか。汁無し麺のタイプ。モッチリとした太麺。どろっとしたソースが絡まる。辛さがある濃厚な味。芝麻醤の味がしっかりあるのが良い。
最近マルちゃんが良く使っている光沢のある細麺。このシコシコな食感が良い。油っこそうに見えたスープだが麺に絡まってくる味はごくあっさり。塩加減もほど良い。魚系のダシの味がする。ネギどっさり。「大判チャーシュー」が食べ応えあり。
2本の麺をくっつけたような感じの太麺。モチモチの良い食感。赤いスープは見るからに凶暴そうだが実際かなり辛い。ニンニク片も拍車をかける。それでも辛さの中にミソ味はするので味は良く結局飲み干してしまう。挽肉がたっぷり入っているのがポイント高い。