2006-07-01から1ヶ月間の記事一覧
モチモチと食感の良い中太麺。和風を強く意識させる魚系の香りとスープの味。食べ口はあっさりしているのだが、スープには豚骨系の脂が浮かぶ。ギトギトした感じは無いものの口の中が必要以上に油っぽくなる。ちとアンバランスのような。これならいっそ純和…
コシのしっかりある細麺。すする時のツルツル感、ノド越しの軽やかさもとても良い。スープはほんのりと魚ダシの香りと味。それほどどぎつくない。しょっぱすぎず甘すぎず素直な味のスープ。あとのせかやく「白髪ネギ」がアクセント。
要は辣油の入った辛いソースの焼そばということ。それなりに辛いのだがソースは甘辛という感じで、通常の「ペヤングソースやきそば」のソースのしょっぱ辛さが感じられないのが違うところ。かやくに刻み唐辛子、煎り卵が入ってるのも異なる点。
フカフカ系の細麺。かなり濃厚なドロッとしたスープが絡んでくる。味も濃いめ。しょっぱさも強い。「辛肉そぼろ」の辛さがとろみの味の中でアクセントとして利いている。
汁無し麺タイプの商品。コシはあまり無いハルサメ。醤油の香りが漂い、味的にもナンプラー臭さはあまり無い。シャンツァイの味もしない。少し甘めのソースで思ったよりずっとマイルドな口当たり。「タイ風」と銘打っているわりにはイメージとしての東南アジ…
平打ちの細麺。ぽろぽろと切れる感じはあるがコシが無いわけではない。スープは辛さもコクもしっかりあり良い。挽肉の粒も大きく食感が良い。ナスはざく切りでとても大きく存在感アリ。
別添付の調味オイル(辣油)を入れて辛くする方式。どん兵衛のうどん麺なのでフカフカ。これだけは仕方無い。チャンポンスープではあるのだが辛さに味がかき消えてしまってる感はある。それでも辛さが爽やかで夏には合っているような気がした。
フカフカ麺。それでも絡んでくるスープはコク深く美味しく食べられる。鶏肉団子の味付けが良い。
カップヌードルシリーズでは無いが基本的に食べ口は(麺もスープも)一緒の味。「迫り来る辛さ!焦がしの黒」とある通り後味が辛くなっている。いくら辛くても甘さの中に辛さがあるというカレーは個人的には好みでは無いので、もっと直線的に辛い方がいいの…
ツルツルシコシコ細麺。絡むスープは酸味が鮮烈。芝麻醤も利いている。美味い。唸る。スープは単体だとちょっと酸っぱさが強い気がした。辣油が別添付で辛さを調節できるのが良い。 =============== 2003年11月1日に食べたものと同じ商品名(…
U.F.O.は元々甘いソースが特徴で個人的には苦手なのだが、「夏の辛口」ということでどの程度辛いのか興味があった。甘辛いソースと言える。食べ口は甘ったるいものだった。後から来る辛さは唇がヒリヒリするほどのものだが、やはり甘さの方が勝っている気が…
フカフカ麺だが細めなのでフカフカ度が小さくて助かっている。ちょっとしょっぱめながらあっさり味のスープ。鶏肉団子に味がしっかり付いている。パッケージデザインと言いワールドカップを意識した商品なのだろうが「4-4-2旨さのフォーメーション 野菜2 魚…
カップヌードルシリーズは、どんなに辛さを強調した商品を出してきても芯に独特の「甘味」があって、それが何を食べても外さないという安心感に繋がってもいるわけだが、これはけっこう辛い。「ありがとう35周年 熱く感謝!」として目一杯チリパウダーを入れ…