ずいぶん久しぶりに食べたがうどんのコシ、モッチリ感が増えているような気がした。逆にあげの味が濃くなってるような。その辺は感覚的なところなので正確には判らない。あげ2枚はたっぷりで食べ応えあり。

熱湯2分の堅めな細麺が美味い。スープはオーソドックスな味。安心して食べられる。レトルトチャーシューはパサパサ。

コシのある平打ち麺に甘めの醤油味スープが良く絡む。具はチャーシュー、支那竹、刻みネギだけといたってシンプル。

細めの麺の食感が素晴らしい。他には無いような麺の切れ味。スープ自体に辛さはないもののキムチがなかなか辛い。角切りのレトルト「とろける豚とろ肉」はボリューム感はあるもののレトルト臭さがイマイチ。

うどんはどんべぇシリーズと一緒なので特に感想無し。ちょっと酸っぱさも感じる味噌味が実に豚汁っぽくて良い。

お湯を若干少なめに作ってみる。ちょっと味が濃いような気もするがゴマペーストのザラザラ感も良く、先日のコクの無さはなんだったんだ？という出来。最後の一滴まで美味しくスープを飲み干せた。レトルトチャーシューはパサパサ。

麺は細麺でネチネチしている。スープはもちろん辛い。ムセる辛さ。汗が噴きだす。が、きちんとコクも味もあるので食べられる辛さだ。大手だからそれほど無茶苦茶なものは作れないという事情もあるだろう。レトルトの肉そぼろが良い。