2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧
オイスター風味も強くなく全体的に優しい味。恐ろしく可でもないが不可でもなく。そこがカップヌードルの良いところ。カニ風カマボコの小ボールがアクセント。
かなりコシのあるモチモチの麺。スープはオーソドックスなトンコツ醤油。甘めでひねりは無い。コスト的な影響かトントロが悲しいくらい小さい。これは柔らかいがレトルト臭さが強い。
規定3分より前に食べ始めたが見事にふかふか麺。薄目に感じたスープだが飲み進むうちにコクの深さを感じられるなかなか美味いもの。ナルト風小型カマボコ入り。
八ちゃんラーメンでお馴染の横山製麺工場フリーズドライ麺。素麺の様な細麺だが独特のコシがあり美味い。トンコツスープはさほどコクは無く安っぽさを感じさせる味。それが悪いわけではなく上手くマッチしている。梅の花型のカマボコが太宰府っぽさを演出し…
一番始めに感じたのはいつものカップヌードルの匂い。どんなに味が変わろうとも芯にある変わらないモノ。面白いなぁと思う。味噌味はくどさは無く自然と口に入ってくる。後味がほんのり辛い。
縦型にしてはコシのある麺。ダシの利いた甘めのスープが少しくどくもあるが全体的には良い出来。
フタを取ると一面のワカメ。ワカメだらけ。モチッと弾力のある細麺。ワカメの歯応えとのコラボレーションはなかなか。少し甘めの醤油味スープは実にあっさり。2つ入っている小ぶりなワンタンは、ワカメの存在感の前にかすんでしまっている。
規定3分を越えてもなかなか柔らかくならない細麺。「2分でバリカタ」のようなカップ麺はすぐに柔らかくデロデロな麺になってしまうのとは好対照。しかし少し生煮えのような感じもある。トンコツ臭さも漂うスープはコッテリギトギト。なかなか美味い。
日清にしては冒険とも思える細麺。それでも食感は日清ぽい粘りと弾力。ベースのトンコツスープは甘めだが、「辛みそ」などの辛さの成分が覆い隠していてボケた味になってしまっている。後味は結構辛い。柔らかめのチャーシューには味タップリ。
サッポロで名古屋で新宿というちょっと混乱しそうな商品名。かなり弾力のあるツルツルの麺。焦げのような匂いのある色の黒いスープは、ヘビーなものかと身構えたが意外にマイルド。どちらかというと甘めの味付け。燻した味がしっかり付いている「くんたま」…
しっかり歯応えを主張する凄麺にもあっさりスープが合うことを教えてくれる。鶏つくねは味の塊でジューシー。かなり美味い。コイツは凄い。ゆず香は極くほのかで奥ゆかしい。
麺はふかふかだが、たっぷり入っている生タイプのモヤシ、ニンジン細切りがシャキシャキで食感が良い。味噌味スープはコクは少なくしょっぱい系。
モチモチの麺だが少しネチネチ系。スープは少々辛めの味噌味でコクがある。野菜タップリ。肉そぼろがアクセント。
麺は相変わらず。ダシの利いたスープは濃すぎずしょっぱすぎず良い味。チャーシューはパサパサで味玉にはそれほど味は付いていないという、具が命のシリーズにしてはどうなんだろう?という製品。 2003年11月5日に食べた「日清 GooTa 味玉叉焼麺 豚骨醤油味…
もちもちした麺だが少々ネチッと歯に付くような感じがある。麺に絡むスープは背脂の味が強くミソが消えている。ゆえにかなり油っこい印象。スープ単体ではコッテリしたミソ味が美味いだけになんとも惜しい。背脂の袋を入れないで食べてみたい気もした。