きしめんのような平麺。適度なコシ。スープも良く絡まる。濃厚なスープは飽きも来ず飲み干せた。レトルトの角煮、脂身は抜群だが肉部分はジューシーではあるもののパサパサ感は強い。これがレトルトの限界なのだろうか？

レトルトの「焼肉」から出ている焦げっぽい匂いで不安がよぎったが、コシのある細麺に絡むスープはあっさりしていて美味しく食べられた。スープにゴマが多いのはちょっと気になった。豚カルビはパサパサで味も焦げっぽい。

いまいちコシの無い麺。たっぷりなフリーズドライ野菜と一緒に食べると野菜のシャキシャキ感の方が勝ってしまう。煮込み麺的な雰囲気もある。辛みはあるがダシが利いてないスープが残念。レトルトの豚肉は良い。

見事に細い麺。素麺のようでもあり頼りなさそうに見えたが、充分なコシ。しかし「熱湯2分」で完成とのことで柔らかくなるのも早い。もたもたしているとどんどん豚骨スープに浸かった素麺化してしまう。乾燥高菜は辛みのアクセントになっている。スープは極く…

太めの麺はちょい柔らかめ。舌に何かザラザラ感の残るソースは辛みも少なく食べやすい。が、特徴が少ないとも言える。乾燥肉ミンチはイマイチ。

ガチガチするような麺のコシが良い。が、麺に絡むスープはちょっとしょっぱすぎる。麺を食べ終わってからお湯を足してみたものの全部飲み干せるモノではなかった。

コンビニで見かけるたびに気にはなっていたが、なかなか買う踏ん切りがつかなかった。それほどパッケージが巨大。調べてみると、普通サイズ120g・518kcal、大盛り174g・746kcal、超大盛237g・1099kcal、とのことでカロリー的に見てもかなり凶暴。パッケージ…

頼り無さそうに見えたが食べてみるとしっかりした味。素麺のコシもしっかりある。「チャンプル」なら、もう少し具が入っていても良いかも。

一言で言えばメチャクチャ懐かしい味。麺自体に味の付いているチキンラーメンタイプ。往年はプラのフタに組み込まれていたフォークが、紙ブタのため内部に同梱されたのが違うところだろうか。ぽろぽろの麺、しょっぱいスープ、何枚か入っているナルト、何も…

液体スープの元が2種類とも赤く、実に体に悪そう。お湯に溶けば真っ赤に染まる。麺はモチモチ。充分辛いスープながらダシが利いているので美味しく食べられた。もう少し具が多いとなお良いのだが。

匂い、味ともに抜群。とんこつの良いところが出ている。硬めの細麺にスープが良く絡む。レトルトの「とろ肉」はギリギリの線ながらジューシーさも失われず舌でとろける感じは評価出来る。

カツオダシの香りが立ち上る。コシのある麺に優しい味（敢えてこう表現する）のスープが絡む。ただ、麺のプリプリ感はちょっとウソっぽくもある。その辺が日清くさいところか。ダシの利いたスープは甘め。

好みの問題になってしまうが、「油そば」っていうんだから油っこいのは当然ながら少々シツコイ。「ねぎ辛だれ」の味に救われる。麺にはコシがある。

溶き玉子が一面に広がり華やか。麺はネチネチ。玉子のおかげで醤油味もまろやかになっている。ワンタンはほぼ溶けてしまう。

大きなネギが4つ浮くシンプルな醤油ラーメン。フリーズドライな焼ネギはパサパサ感はあるもののネギの甘みも微かにしてなかなか良い。麺は文句無し。まさに「凄麺」にハズレ無しと言ったところ。