東北、信越エリアの限定商品らしいのだが、近所のポプラにはなぜか普通に売られており買ってみた。少しパサパサ目なクシュクシュした食感が焼そば弁当と良く似ている。と言うか名前が違うだけなのかもしれない。販売エリアが別なので構わないこととも思われ…

モチモチな平打ち中太麺。弾力が素晴らしい。新感覚ラーメンという括りになるのだろうが、日清カップヌードル・チリトマトヌードルを思えばそれほど違和感なく食べられる。スープは真っ赤。大半はトマトの赤さなのだがそれに隠れた唐辛子の赤さにより辛味も…

「スープが絡む幅広の縮れ麺 これがうまい！」とのことだが、コシもへったくれもないフカフカ麺。あまり噛まずとも口の中でぐずぐずになっていく。とても凄麺シリーズを発売している同じ会社の麺とは思えないほど。もし喜多方の縮れ麺を再現しようとしている…

「バソキヤ」という懐かしい名前に釣られて買ってみた。粉末ソースと液体ソースを2つ入れて仕上げる。粉末ソースにワサビが混じっているようで降りかけてかき混ぜている途中に目に来た。1発目のビックリ。刻み海苔とあられのフリカケを掛けて食べてみれば、…

今年の4月2日に食べたものと同名商品であるが、エースコックのリリースを見てみると8月21日の新発売商品とのこと。曰く『弾力とつるみのあるノンフライめん。ポークベースのスープに花椒や特製ラー油の風味が香る担担麺スープ。「深煎り」と「浅煎り」の2種…

「日清焼そば 旨しおU.F.O. 大盛り」があまりに酷い出来だったので、カップ焼そばの現状を確かめてみたいと思い、普段はどちらかというと敬遠しているカップ焼そばに重点的に手を伸ばしている。それらを敬遠している（嫌いな）大きな理由は「焼いてないから…

弾力のある太麺。フカフカ系の麺なのでコシがあるというよりスポンジを噛んでいるような歯応え。甘めのソース。麺が大量なので途中で飽きが来てしまうような一本調子のソース味。大盛りなのだから紅ショウガももう少し多めに付いていたほうが良いと思う。

「日清の江戸そば」といえばパサパサのソバが特徴かと思っていたが、歯応えに弾力を感じるようになっている。海老の味より天ぷらの風味の方が強く、基本的にエビ嫌いの（カップヌードルのエビはお湯を入れる前に捨てる）自分にも問題無く食べられた。ツユは…

規定時間3分でもバリ堅の食感が楽しめる細麺。「薩摩黒豚の香り油使用」のスープはオーソドックスなトンコツ味。「ほっと大人の」シリーズだからか、コクはあるがマイルドな仕上がりになっている。ピリッと辛さが伝わる高菜タップリ。このシリーズはどれも丁…

歯切れの良い麺。ソースは少し塩辛い部類。それでもコクがあり飽きない味付け。「香ばしガーリック入りマヨネーズ」を掛けると、単なるマヨネーズ味の食べ物になってしまう。

「あとのせかやく」に唐辛子がたっぷり入っておりスープ表面が赤く染まる。しっかりしたコシのあるモチモチの中太麺。絡むスープは脂っこく濃厚。スープはクセのある（臭さのある）トンコツ味醤油味でしょっぱさも強い。それでも唸るほどのバランスの良さで…

モチモチした食感の太麺。ソースは濃厚甘辛ソース。別添スパイスを振り掛けると辛さが引き立ってくる。関西方面は薄口醤油でダシタップリという印象なのだが、ことソースに関してはコッテリドロドロ濃厚なことが多いのはやはりこれも文化の違いなのだろう。…

練りゴマペーストが濃厚過ぎて、いくらもみほぐしても袋から半分も出てこないのには閉口した。濃いゴマ味というのは魅力ではあるがこれは改良の余地ありかも。最初に試しに別添付唐辛子パウダーを入れないで食べてみると全く辛くなかった。芝麻醤もかなり利…

フカフカ系の麺ながらクシュクシュとした歯応えのある太麺。「油そば」と言うだけに油っこいギトギトなモノかと思っていたがそうでもない。タレは甘め。甘ったるさを感じる味。「七味唐辛子入りマヨネーズ」を掛けるとこれがなかなか辛い。ただし完全にマヨ…

僕秩ブログ！にCOOP NOODLEなるモノが出ていた。なんだそれ!? パッケージまで妙に似ている。あまりにもパクリ過ぎだろうと思ったら日清との共同開発なのだそうだ。それじゃぁしょうがない。生協なんて行かないものだからその存在は全く知りませんでした。 そ…

とてもコシのある太麺。噛むのにアゴの力を意識するほどの。中華系の辛さと明らかに違う辛さがあるソース。甘味のある辛さなので、焼肉のタレにコチュジャンを入れ過ぎて辛くなってしまった感じというのが分かり易いだろうか。

きしめんのように薄っぺらな平打ち麺。独特のコシと食感。少し油っこいミソ味スープが良く絡む。スープはコクはあるもののしょっぱめ。ノドが渇く。レトルト豚角煮は柔らかく味も染みているが、パサパサ感とレトルトの臭みタップリ。

このラーメンは好きでこれまでも暇があるとたびたび食べていた。日清HPの紹介文（http://www.nissinfoods.co.jp/product/lineup/product_detail.html?pid=803&bl_cd=2）『オニオンの甘みとデミグラスソースの肉の旨味がある欧風カレーのスープと、具材にチェ…

平打ち太麺。コシはありながらも歯切れの良い麺。絡むスープはさすがに脂っこいものの、「すっきり醤油スープに絡む背脂のコクと風味」というスープ単体では澄んだ醤油味。食べ終わって必要以上に脂っこさが口に残るのはイマイチ。

調味オイルを入れて仕上げるのだがパサッパサの麺。「肉のうま味とネギの香りがからみ合う！」とあるが、コショウの辛さだけが際立ち味も薄い。麺の多さのみを追及した「質より量」の一品。久しぶりに食べて損した気分になったカップ麺。なんだこりゃ。

カップヌードルシリーズと同様の麺。ネギの風味が香り、味ともに強い。ネギを食べているという感じがガッツリする。スープはしょっぱめ。香辛料系のピリピリッとした辛さも舌に残る。塩トンコツのコクはしっかり出ている。大型カップなので満足感は大きい。

『「くじら軒」店主、田村満儀の温かい人柄がにじむ洗練された上品な味わい。』とのこと。魚ダシの香りが漂う。ゴムのようなコシのある細麺。ネチネチっとした食感は昔のカネボウ麺のような感じ。絡むスープはしょっぱめ。魚系のダシがこれでもかっ！と出て…

「自分好みで選べる楽しさ」として「アラカルト一 食べたいものを自由な組み合わせで楽しくランチ！」「アラカルト二 ちょっと小腹を満たしたい時や、夜食にぴったり！」と提案する。要は小型カップの低カロリー（285kcal）商品ということだ。フカフカうどん…

「映画「UDON」から生れたカップうどん！」とのこと。元来こういう "うどん系" のものには手を出さないでいるが、西日本方面のダシの利いたツユが飲めるかもと手に取ってみた。お湯を吸ってカップいっぱいに広がった油揚げの大きさが良い。うどん麺も太め。…

酸味が鼻腔をくすぐり食欲をそそる。シコシコと歯応えの良い細麺が美味い。芝麻醤の利いたスープが美味い（ちょっと酸っぱさは強いとは感じるが）。辣油の辛さも爽やか。1ヶ月を置いて食べてみたが以前（http://d.hatena.ne.jp/winos/20060711）の印象は間違…

麺はコシは強いもののどこかパサパサな感じのする日清麺。「スープの達人」なのだからこの際、麺のことは置いておく。「二通りのスープを堪能」とのことで『＜その一＞そのままでまろやか豚骨を。』『＜その二＞別添の赤辛醤を溶かし込みコク深い辛みそ豚骨…

モッチモチの太麺が美味。これにコク深いスープが絡みまくる。少し油っぽいしょっぱめなスープ。それでもしっかりした味わい深さであった。3個入りのワンタンもモチモチ。それにしてもワンタンが入っているモノが最近多いような気がする。ワンタンという具材…

コシのとても強い麺だがネチネチとした歯応えが寿がきやっぽくもある。「白菜の旨みを活かした個性派ラーメン」とのことで、白菜の甘みが出ているのかと始め思ったスープは思いのほか辛いものだった。乾燥白菜は小片になってしまっていて菜っ葉の残骸といっ…

麺、味は当たり前ながら袋麺のチキンラーメンと全く同じ。具として溶き玉子、小さな花びら型カマボコ、ワンタン4つ（グズグズだが具の味はしっかりしている）、ネギ、ニンジンが入っているので袋麺を食べるそっけなさよりは断然豪華。シメには定番コースでご…

「そば」と言ってもうどん麺。これにダシの塊のようなスープが絡む。和む味というのかあっさりと食せる。トッピングは乾燥ネギと小さなチャーシュー（三枚肉のつもり？）と紅生姜のみ。いたってシンプル。紅生姜の酸っぱさがとても良いアクセントになってい…