2004-03-01から1ヶ月間の記事一覧
「東京 馬込 醤屋 たまり醤油が香る濃厚な味」 粉末スープだけだとカツオの香りが濃い。若干細めの麺は良いコシ。スープも良く絡む。麺、スープ、チャーシュー、海苔など個々の出来は良いのだが全体的な匂いが日清特有の匂いというのか、こもった匂いがどう…
03/12/18、04/1/12、04/2/6の「博多とんこつ かためん」と同じ細麺ながらスープは薄くあっさり目。肉厚チャーシュー食べ応えあり。煮玉子は味の塊。麺が細いので物足りなくはある。
かつお節をふり掛けるスタイル。細麺は若干のコシ。パサパサ系。梅花麩、菜の花など彩りも楽しいがぼやけた味。カツオが加わってしまったせいか?
ごま油のいい香り。スープのとろみ、しゃきしゃきなモヤシ、麺、そのバランスが完璧。唸る味。
溶き玉子の量が半端じゃない。鶏肉片が入っている。あぁ、チキンラーメンてこういう味だった、と食べて思い出す。味付けは濃い。それが溶き玉子でマイルドになってる。改めて食べ比べてみると判るピヨピヨラーメンとの味の違い。
麺がパサパサ。煮玉子は良い味付け。6枚も入ってる焼き海苔はいいアクセント。微かな甘味のあるスープは実に塩トンコツな味だった。
「昭和38年ピヨピヨラーメン発売 サンヨー食品としてはじめて全国規模でテレビ宣伝をしました。袋麺のおいしさをカップで再現!!」 これはまさに「チキンラーメン」。チキンラーメンは昭和33年に出来ているから類似品てことなんだろうがよく判らない。鶏そ…
あまりに意味不明なのでもう一度食べてみる。Ushinスパイスが利いて微妙な味わいが出ていることが判る。このおかげで単なる塩ラーメンに終わっていない。最後に残るスパイスのカスは薬っぽい味もする。
甘いものを想像していたがソースは辛い。味もイメージ的にはビーフン炒めに近い。
商品ロゴに時代を感じる。麺が柔らかいので2分くらいで切り上げたほうがいいかも。味は極く薄い。歯ごたえの無さと薄味で食べた気がしない。カマボコ、白菜などの具はそれなりに入っている。「昭和39年 長崎タンメン発売 ご当地ラーメンの草分け的存在として…
凄麺独特の食感。ドロッとしたスープも良く絡む。濃厚なスープはさすがにしょっぱいが飲み干せ無いほどのものでもない。スープに浮かぶみじん切りのたまねぎ、薬味の焼海苔が美味い。
「福島・郡山 磐梯熱海温泉 らーめん工房 味噌屋 」 味噌の香りが立ち上ってきて食欲をそそる。太めの麺がモチモチしていて良い。みそ味スープはマイルドな口当たりながら飲み進むと結構しょっぱい。
カツオだしの香り。手打ち麺風の麺は弾力もあり良い。レトルトの豚とろは甘いだけで食感悪く全然ダメ。スープはあくまでも魚臭く醤油味も濃い。「せたが屋」監修とのこと。
Ushin(ウーシン)ってのがまるで判らない。葵のご紋のパッケージも意味不明。ラーメン自体は美味いんだけど、塩系なんだろうけどよく判らん味。日清が製造してるようなのでそれほどおかしなモノではない。きちんと食べられる。スパイスは変な後味だが。その…
かなり昔に食べたが好みの味じゃなかった記憶がある。しかし懐かしさも手伝って買ってみる。麺はうどんと言ってもいいくらいにかなり太め。香りはカレー、味はミソ味からカレー味の後味が残る。ミソ味が甘めなので肉ミンチの味とシャキシャキの玉ネギチップ…
濃厚なスープ。ワンタンは有っても無くてもいいくらいの存在感でしかない。本物のすみれのラーメンが無性に食べたくなってきた。
6個のワンタンがカップの中に袋にも入らずにそのままゴロゴロ。ツルツルシコシコの麺。調味油が良いのか麺にスープが絡みまくり。ワンタンの食感もしっかりしている。具のキクラゲは歯ごたえあり過ぎでバランスが悪い。