2004-06-01から1ヶ月間の記事一覧
細めの麺はまぁまぁの食感。スープは醤油味というのが判別しないほどにハッキリしない味。全体的に淡泊なあっさりした印象だが、「呑んだあとに食べる」というコンセプトなのでこれで良いのだろう。
スープが赤く染まり辛そうな雰囲気を醸し出している。これが凄麺に実によく絡む。しかしこの麺はいつ食べても絶品。ネギの量も多い。鷹の爪が浮くスープは辛さ十分だが、味噌のコクも深い。申し訳程度に入っている肉そぼろは不必要。
スープが濁ったオレンジ色をしてるのが不気味。匂いも味もシーフードヌードルなのに後味が辛い。BIGカップで量が多いので食べるうちに麺が柔らかくなりすぎる。3分待つより早めに食べ始めたほうが良さそうだ。
熱した油をネギの上にかけ炎上するラーメンで有名な店の監修。ネギの多さが半端じゃない。麺は十勝新津独特のプリプリ。あっさり醤油味のスープとのことだが、あっさりというより味が薄い。レトルトのチャーシューがなんとか味を救っている。十勝新津は傑作…
白濁スープに黒マー油のコントラストが鮮やか。麺は太くも細くもなく独特のもの。食感ももっちりしていて独特。このラーメン用に開発したのだろうか?スープはニンニクが利いているがギトギト感はそれほど無い。
久しぶりに食べてみたが、今となっては味噌はこんなにマイルドだったのかと再発見。麺のプリプリ感は札幌ラーメン独特の感じ。具のワンタンは有っても無くても一緒。
麺のコシ、食感抜群。スープが普通すぎるのが勿体ない感じ。
麺はフカフカになる一歩手前。規定の5分より前に食べ始めて正解だった。醤油味の強いスープ。そこそこコッテリしていて良い感じ。カップが大型なので食べ応えがある。
たっぷりのチンゲン菜。細麺の歯ごたえ。背油が浮くとろみのあるスープだが、油っこくは無くあっさりしている。油っこい塩ラーメンに辟易していたので、こういうのこそ塩ラーメンだと思った。
スープどろっどろ。コシのある細麺に纏わりつかない訳が無い。さりとて強烈な味覚ではなくマイルドな味。このスープのどろり感は天下一品ラーメンの「こってり」に似ている。
モチモチ麺と味噌味のコクは安心感すら感じる。納得の一杯。
個人的にはわざわざ食べたいとは思わない種類のラーメンだが、複数人から推薦されたので食べてみた。全てが赤い。凶暴な感じ。附属の「激辛パウダー」を入れなくても充分に辛いが、辛さに麻痺してパウダーを入れてしまうという感じ。で、結局このラーメンは…
ラー油が利いている。麺はモチモチ感が強い。ネチネチになってしまうギリギリのところ。小さいながら味のしっかり付いた肉そぼろがアクセント。
調味油の辣油がほのかに利いて良い感じ。麺もスープも高次元でマッチしている。「飲み干す一杯」はダテじゃない。