日清 カップヌードル Refillリフィル

本来は「マイヌードルカップ」という使い捨てでは無い容器に入れて食べるものらしいのだが、それをわざわざ買うこともせずに無謀にも普通のどんぶりで作ってみる（要はチキンラーメン状態）。真空パックされてクシャクシャとひしゃげたパッケージを開くと粉末ソースにまみれた麺が現れる。具材は裏側に入っているので飛び出たりはしない。湯量はパッケージに「目安量:310ml」と書かれていたので大ざっぱに計って入れる。お湯より飛び出るので少し柔らかくなったら反転させる。ふやけたところで崩して沈める。蓋をしないで見ながらやっているので当然のように湯戻りも遅く、いつものフニャフニャさは無いままに少し硬めの芯があるカップヌードルが食べられる。味はもちろん一緒だが、湯量を変えることによってしょっぱめだったり薄めだったり自由度は増すように思う。